丹後視力障害者福祉センター(あい丹後) 図書だより 第256号(令和8年6月1日〜7月31日) あい丹後からのお知らせ 1)『点字図書館だより あいたんご 通算第131号』が完成しました。  情報発信のひとつとして、毎年6月に『点字図書館だより あいたんご』を発行しています。事業計画を中心に、あい丹後が参加したイベントの概要、表彰を受けられたボランティアさんの紹介なども掲載しています。  ご希望の方に郵送しますので、お知らせください。なお、この『点字図書館だより あいたんご』は、墨字版・点字版・デイジー版すべて無料で、返却不要です。 2)『後援会のしおり』が完成しました。  『「社会福祉法人丹後視力障害者福祉センター」後援会 令和8年版しおり』が完成しました。毎年この時期に、後援会員の皆様にお送りしているものです。  ご希望の方に郵送しますので、お知らせください。なお、この『後援会のしおり』は、墨字版・点字版・デイジー版すべて無料で、返却不要です。 3)目録  あい丹後の蔵書、点字図書2,352タイトル、デイジー図書6,500タイトルの図書目録を作成しました。  ご希望の方は、『点字図書目録』『デイジー図書目録』の種類、墨字版・点字版・デイジー版の種類をご連絡ください。すべて無料で、返却不要です。お手元でご活用ください。 4)ホームページ  各種ご案内や、イベントへの参加報告などを更新しています。「あい丹後」で検索してみてください。  アドレスは http://ai-tango.jp/ 図書の利用についてのお願い ●一度に貸出できる図書は原則5タイトルまでです。 ●希望者の多い図書は、お待ちいただくことがあります。 ●図書の貸出期間は郵送期間を除く20日間ですが、次にお待ちの方のためにも、特に新刊図書はなるべく早い返却にご協力ください。 ●返却が滞る場合、その後の貸出ができなくなることがありますので、期限内に返却してください。延長を希望される場合は、貸出係までご連絡ください。 ●デイジーをご利用の方は、CDに指紋や傷、ほこり等がつかないようにお取り扱いをお願いします。  多くの方に楽しんでいただくため、ご協力をよろしくお願いいたします。   点字図書(21タイトル) 【哲学】 死ぬまで落ち着かない 〜六十年生きてみてわかった人生のこと 鶴見 済(ツルミ ワタル)著 全3巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  今ある中高年像は時代に合っていません。それなら自分で作ればいい。中高年をエンパワメントする何かを、中高年の私自身がやってみたいのです。六十歳を迎えた著者が自らの人生を賭して書いた生きるためのマニュアル。 【歴史】 ひとが生まれる 〜五人の日本人の肖像 鶴見 俊輔(ツルミ シュンスケ)著 全3巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  ひとは社会の中の一人として、もう一度「生まれる」−。町村に身を捧げた抵抗者・田中正造、権力に抵抗した無籍者・金子ふみ子…。時代に抗った5人の人生を、戦後を代表する思想家が辿り、近代日本の相貌を浮かび上がらせる。 【社会科学】 市長たじたじ日記 〜落下傘候補から、5期19年、市長務めました 清水 聖士(シミズ キヨシ)著 全3巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  2002年、落下傘候補として千葉県鎌ケ谷市の市長選挙に立候補し、市長に就任。以来、5期19年にわたって市長を務めた著者が、市長の日常や選挙の内幕、役所の裏側などを経験を交え綴る。 気くばりのススメ 〜人間関係の達人たちから学んだ小さな習慣 中山 秀征(ナカヤマ ヒデユキ)著 全2巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  人に愛され、信頼される人が最も大切にしていることとは−。2025年に芸能生活40周年を迎える中山秀征が、これまでに出会った気くばりがすごい人=人間関係の達人たちから学んだ37の“好かれるコツ”を伝える。 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律 総務省(ソウムショウ)編 全4巻 製作:日本点字図書館 厚生労働省委託図書  私的独占、不公正な取引方法の禁止、不当な制限の排除等により、国民経済の民主的で健全な発達を促進することを目的とした法律。令和5年6月16日改正。 民法 総務省(ソウムショウ)編 全6巻 製作:日本点字図書館 厚生労働省委託図書  所有権、契約、雇用、親権、後見、相続など、社会生活の基礎となるルールについて定めた法律。令和5年6月14日改正。 犯罪被害者白書(概要版) 令和6年版 国家公安委員会(コッカ コウアン イインカイ)、 警察庁(ケイサツチョウ)編 全1巻 製作:日本点字図書館 厚生労働省委託図書  犯罪被害者等施策推進会議決定に基づく取組の進捗状況を特集するとともに、令和5年度に犯罪被害者等のために講じた施策の概要をまとめる。 福祉行政報告例の概況 令和4年度 厚生労働省政策統括官付参事官付行政報告統計室(コウセイ ロウドウショウ セイサク トウカツカンズキ サンジカンズキ ギョウセイ ホウコク トウケイシツ)編 全1巻 製作:日本点字図書館 厚生労働省委託図書  各都道府県、指定都市、中核市の社会福祉関係業務の実績報告の概要をまとめたもの。身体障害者福祉関係、障害者総合支援関係等の実績が数量的に把握できる。 国土交通省所管事業における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針 国土交通省(コクド コウツウショウ)編 全2巻 製作:日本点字図書館 厚生労働省委託図書  「障害者差別解消法」の規定に基づき、国土交通省が所管する事業の事業者が、差別の解消に向けた具体的取組を適切に行なうために必要な事項について記載。 【自然科学】 老後を心おだやかに生きる 〜いのちと向き合う医師の僧侶が伝えたいこと 岡山 容子(オカヤマ ヨウコ)著 全2巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  シニアが「体が弱った」「今後が不安」と感じるのは自然なこと。医師で僧侶の著者が、どのように自分の体の変化に向き合い対処していけばいいか、心おだやかに自分らしく生きていくにはどうしたらよいかを綴る。 北欧から「生きやすい社会」を考える 〜パブリックヘルスの証拠は何を語っているのか 赤地 葉子(アカチ ヨウコ)著 全3巻 製作:日本点字図書館 厚生労働省委託図書  パブリックヘルス(公衆衛生)の専門家として世界で活動し、現在北欧に住む著者が、より豊かな、生きやすい社会のあり方のヒントを提示する。 【文学】 憧れ写楽 谷津 矢車(ヤツ ヤグルマ)著 全5巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  寛政6年に突如として現れ、たった10ケ月で姿を消した絵師・東洲斎写楽。江戸の大版元・仙鶴堂の主である喜右衛門は、喜多川歌麿とともに正体探しに乗り出す。しかし、写楽を売り出した張本人、蔦屋重三郎に妨害され…。 いいひと、辞めました ふかわ りょう 著 全2巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  四十路の独身男、平田は自他ともに認める“いいひと”。だが、モテない。結婚はおろか恋人すらできない。もういい! こうなったらとことんサイテーになってやる! 立派な“サイテー男”になるべく向かった場所とは…。 キネマ探偵カレイドミステリー 〜会縁奇縁のリエナクトメント 斜線堂 有紀(シャセンドウ ユウキ)著 全4巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  映画にまつわる数々の奇妙な事件を解決してきた「引きこもりの名探偵」嗄井戸と、ワトソン役の奈緒崎。大学を卒業した奈緒崎はひっそりと旅に出るが…。事件簿に刻まれる、6つの新たな物語。『ジャーロ』など掲載を書籍化。 くらやみ小学校 姫野 カオルコ(ヒメノ カオルコ)著 全4巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  LINEトークで話した同級生は、かつてはもの静かで百合の花のようだったが…。「うつろい」など、ほがらかな教室に突如現れる不条理世界を描く全4編を収録する。『文藝』掲載などに書き下ろしを加え書籍化。 贅沢な関係 川上 佐都(カワカミ サト)著 全3巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  いつからだろう、会えなくてもさみしいと思わなくなったのは…。大人になって変化していく友だちとの関係と、身に覚えのある感情を掬いあげる全5編を収録する。 ピン芸人、高崎犬彦 大前 粟生(オオマエ アオ)著 全2巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  主人公・高崎犬彦とそのライバル・安西煮転がしの約20年もの人生を追いかけることで、芸人にまとわりつく「売れること」と「消費のされやすさ」の葛藤を描く“ピン芸人”小説。『クイック・ジャパン』連載を加筆修正。 ぼくには笑いがわからない 上村 裕香(カミムラ ユタカ)著 全4巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  真面目で惚れっぽい京都の大学生・耕助は、百合子に好きなタイプは「おもしろい人」と言われて撃沈。彼女はお笑いサークルの注目株のコンビが好きだと知って、幼馴染とコンビを組みM−1優勝を目指すことに…。 パパたちの肖像 外山 薫(トヤマ カオル)、 行成 薫(ユキナリ カオル)、 岩井 圭也(イワイ ケイヤ)、似鳥 鶏(ニタドリ ケイ)、 石持 浅海(イシモチ アサミ)、 河邉 徹(カワベ トオル)、カツセ マサヒコ 著 全4巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  娘の小学校のPTA活動に戸惑う父。自分が授乳できたらと思う父。息子の大切なトミカを一緒に捜す父。娘の髪をうまく結べない不器用な父…。7人のパパ作家が、令和の家族のかたちを描いた短編集。『小説宝石』掲載を書籍化。 キドアイラク譚 浜島 直子(ハマジマ ナオコ)著 全2巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  陽だまりのようなささやかな「喜び」、稲妻のようなとがった「怒り」、五月雨のようなしめった「哀しみ」、入道雲のような未知数の「楽しみ」…。読むほどに心が整う、モデル・はまじの喜怒哀楽36篇のエッセイ集。 日々のあわあわ 寺井 奈緒美(テライ ナオミ)著 全3巻 製作:丹後視力障害者福祉センター  真夜中の公園に響くキイキイという音の正体、滋味深い「ジミジミスポット」、底がびしょびしょの肉まん…。歌人・エッセイスト・土人形作家の寺井奈緒美が、オノマトペな事態が連鎖する日常を綴る。短歌や土人形の写真も収録。 その他の点字資料 丹後視力障害者福祉センター製作(配布していますので返送は不要です。) 点字雑誌  図書だより(新刊図書案内) 第255号  てんてん小町(総合情報誌) 令和8年 夏号 第42号 他館製作 点字雑誌・配布 (配布していますので返送は不要です。)  点字JBニュース (土・日・祝を除く毎日) 製作:日本視覚障害者団体連合  ふれあいらしんばん(隔月刊) 製作:内閣府  点字厚生(隔月刊) 製作:日本視覚障害者団体連合  ワールド・ナウ(年二回) 製作:日本視覚障害者団体連合 点字雑誌・貸出 (1冊を順番に貸出していますので、お手元に届くのが遅くなる場合があります。) 心の糧(月刊) 製作:曹洞宗総務庁 盲導犬情報(年二回) 製作:全国盲導犬施設連合会 コミュニカ(年二回) 製作:全国盲ろう者協会 点字資料 2026年度 NHK放送番組時刻表 製作:NHK デイジー図書(35タイトル) 【哲学】 喪の旅 〜愛しい人に出会い直す 河合 真美江(カワイ マミエ)著 6時間31分 製作:丹後視力障害者福祉センター  死別の悲しみを抱いてどう生きていくか。大切な人を亡くした人に会って話して書いたグリーフケアの記録。『朝日新聞』連載に加え、夫を亡くした自身の体験を書き下ろして書籍化。 【歴史】 わけがわかる世界史 社会専科(シャカイ センカ)著 6時間46分 製作:丹後視力障害者福祉センター  保守的な考えを「右派」、革新的な考えを「左派」と呼ぶのはなぜ? 世界史の「なぜ?」に関する問題と解答例を掲載し、会話形式でくわしく解説する。歴史のトピックを、Q&Aとざっくばらんな会話で学べる本。 歩いて旅する、ひとり京都 山脇 りこ(ヤマワキ リコ)著 7時間28分 製作:丹後視力障害者福祉センター  ひとり旅が初めてでも、3度目でも京都へ。“私とふたり”で歩けば、新しい景色や美食グルメ、そして本当の自分の心にも出会える! 京都、そして大阪、近江八幡、大津、明石、城崎への旅。『よみタイ』連載に加筆修正。 【社会科学】 あなたの知らないアメリカ 〜Discover the true nature of the mysterious land 日本経済新聞社米州総局(ニホン ケイザイ シンブンシャ ベイシュウ ソウキョク)編 7時間19分 製作:丹後視力障害者福祉センター  差別とヒップホップ、マフィア没落、低迷ハリウッド、ホワイトハウス暴走、分断…。知っているようで知らない「不思議の国アメリカ」の虚像と実相を、日経の特派員記者が伝える。『日本経済新聞電子版』連載を書籍化。 定年後、その後 楠木 新(クスノキ アラタ)著 6時間11分 製作:丹後視力障害者福祉センター  「定年後=老後」ではなく、本来の意味の老後は70代から始まる。新たなステージ「定年後、その後」に入った世代は、どのように過ごしているのかを、取材や自身の体験などとともに伝える。財産増減一括表の記入例付き。 【技術・工学】 ワインの半分は物語でできている。 山田井 ユウキ(ヤマダイ ユウキ)著 8時間27分 製作:丹後視力障害者福祉センター  一族百年越しの悲願を達成したワイン、不思議なカタチのボトルに刻まれた皇帝の悩み、ワイン界のレジェンドを支えた日本企業…。ワインにまつわるバラエティに富んだエピソードの数々を、ワインリストとともに紹介する。 【産業】 なぜ売れる? 〜謎解きで楽しむマーケティング入門 森 行生(モリ ユキオ)著 7時間13分 製作:丹後視力障害者福祉センター  健康ブームなのにメガマックがヒットしたのはなぜ? 日本より高い価格のユニクロが、所得が低い中国やアジアでなぜヒットしたのか? ヒット商品の背景にあるマーケティング理論を紹介する。 【芸術】 栄光のバックホーム 〜横田慎太郎、永遠の背番号24 中井 由梨子(ナカイ ユリコ)著 8時間16分 製作:丹後視力障害者福祉センター  慎太郎、あんたの人生は、奇跡だったよ! 阪神タイガース、18年ぶり優勝の年、28歳で生涯を終えた元選手がいた−。永遠の24番・横田慎太郎選手の生涯を、母の目線で描いたノンフィクションストーリー。 【文学】 カフェーの帰り道 嶋津 輝(シマズ テル)著 7時間29分 製作:丹後視力障害者福祉センター  流行りに乗り切れない、長閑な「カフェー西行」で女給たちは朗らかに働いた。時代を映す鏡であった仕事「女給」を通し、大正から昭和を生きた市井の人生を描き出す。『紙魚の手帖』掲載に書き下ろしを加え単行本化。第174回直木賞受賞作 絆の道行 (おれは一万石 36) 千野 隆司(チノ タカシ)著 5時間34分 製作:丹後視力障害者福祉センター  正紀の藩主としての初のお国入りから半年が経ち、参府を間近に控えた高岡藩井上家。正紀は領内を廻っている際にどこからか逃げてきた武家の母子を陣屋に引き取る。江戸を目指すという母子の身を案じた正紀は…。 銀河ホテルの居候 〜また虹がかかる日に ほしお さなえ 著 10時間14分 製作:丹後視力障害者福祉センター  南軽井沢の銀河ホテルにある「手紙室」。室長の苅部の手紙ワークショップを受けると、なぜか心の奥のほんとうの気持ちが見えてきて…。手紙を書くことで人生と向き合う人々を描く。 天使がいた三十日 新堂 冬樹(シンドウ フユキ)著 5時間58分 製作:丹後視力障害者福祉センター  人気作曲家の日吉友哉はクリスマス・イヴに最愛の妻を失った。音楽をやめ、仕事も解雇され、すべてを失った1年後のクリスマス・イヴ、自身も旅立つ決意をした友哉。その目の前に、1匹のアイリッシュ・セターが現れて…。 転身 〜伝次郎人情捕物控 稲葉 稔(イナバ ミノル)著 6時間23分 製作:丹後視力障害者福祉センター  南町奉行所を辞めて浪人となった沢村伝次郎は、八丁堀を離れ新天地で暮らすことになった。引っ越し早々、関わりができた少年の過去の悲劇に触れ、心優しい伝次郎は単独で殺しの下手人探しをすることに…。 筆耕屋だんまり堂 3 一文字の想い 麻宮 好(アサミヤ コウ)著 5時間43分 製作:丹後視力障害者福祉センター  筆耕師数馬の書に惹かれ、古着屋の長男月彦が教えを乞いにきた。自らの手跡に納得できぬ月彦は、墨色に“違い”を見出し、数馬の墨を譲ってほしいと懇願する。月彦の字に触れた数馬は、彼が色を判じられないことに気づき…。 ひとりでカラカサさしてゆく 江國 香織(エクニ カオリ)著 8時間 製作:丹後視力障害者福祉センター  大晦日の夜、ホテルに集まった80歳過ぎの3人の男女。酒を飲み、共に過ごした過去を懐かしみ、そして一緒に命を絶った。残された者たちの日常を通して浮かびあがるのは…。人生に訪れる喪失と終焉、そして前進を描く物語。 虎落笛 (夜叉萬同心 11) 辻堂 魁(ツジドウ カイ)著 8時間13分 製作:丹後視力障害者福祉センター  夜叉萬こと北町奉行所の隠密廻り同心・萬七蔵は、18年前の殺しの下手人らしき男を見かけたとの証言を得、真偽を調べ始める。一方、お蕗は、荒川に浮く渡世人を助け、家に受け入れていた。やがて運命が密かに動き出し…。 ルビンの壺が割れた 宿野 かほる(ヤドノ カホル)著 4時間6分 製作:丹後視力障害者福祉センター  フェイスブックで偶然発見した女性は、大学の演劇部で出会い、28年前、結婚を約束した人だった。やがて2人の間でぎこちないやりとりが始まるが、それは徐々に変容し…。衝撃の展開と驚きのラストが待ち受ける問題作。 京都折々暮し 澤田 瞳子(サワダ トウコ)著 7時間31分 製作:丹後視力障害者福祉センター  生まれ育ち、今も暮らす京都。食を楽しみ、旅に心惹かれ、美術・芸術を愛し、悠久の歴史に思いを馳せる。そして、それらすべてのことが物語を紡ぐ糧となる−。直木賞作家が日常の風景を綴ったエッセイ集。   生活という名の愛おしい試練 帆坂 悠(ホサカ ユウ)著 4時間2分 製作:丹後視力障害者福祉センター  心の健康には、時に不健康な食べ物が必要だ…。せわしない毎日を輪切りして、その断面を捉え直してみる。生活のきらめきも恥ずかしさも全部掬い取る、20篇のゆる生活哲学エッセイ。note掲載記事も収録。 ほろ酔い百話 〜人生を肴に 太田 和彦(オオタ カズヒコ)著 6時間58分 製作:丹後視力障害者福祉センター  居酒屋作家・太田和彦のひとり酒は、一意、酒と肴だけに専念。ふと頭をかすめるのは、今の自分をつくってきたさまざまなこと。思いにふければ、自然と人生を振り返り、無口に盃を運ぶ−。酒の肴になる100話を収録。 【児童】 <社会科学> キミの一歩 アフリカ 〜ゾウを食べるにはひと口ずつ 味田村 太郎(ミタムラ タロウ)文 3時間42分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  南アフリカに赴任したNHK記者が、アフリカ各国の砂漠化による食糧不足や貧困、野生動物の保護といった社会問題を背景に、折り紙、チェス、環境活動などの取り組みを通じて、子どもたちが力強く生きる姿と希望を描く。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 <自然科学> リュウグウの砂に挑む 〜チームで小惑星のサンプルを分析 伊藤 元雄(イトウ モトオ)著  さらち よみ 絵 3時間5分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  小惑星探査機「はやぶさ2」が運んできた砂つぶから、ぼくらが見つけたのは“生命のゆりかご”だった! 海洋研究開発機構高知コア研究所の研究員である著者が、どのように貴重なリュウグウの砂の研究を進めたのかを紹介する。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 たねはいのちのおわりとはじまり 鈴木 純(スズキ ジュン)著 55分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  たねの中には、いのちの一歩目を踏み出すために必要なものが入っている−。植物観察家・鈴木純が、植物のいのちのみなもとである「たね」の神秘を紹介する写真絵本。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 <技術・工学> 宇宙でウンチ 〜みんなの知らない宇宙トイレのひみつ A.ボンドー=ストーン、 C.ホワイト 作  L.ケンセス 絵  千葉 茂樹(チバ シゲキ)訳 51分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  人類は最新の科学技術を駆使し、宇宙への冒険をおしすすめてきた。だが実は、科学のチカラでは解決できない大きな問題が残されていた…。意外と知らない宇宙トイレの秘密に迫るユニークな絵本。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 <文学> 君の火がゆらめいている 落合 由佳(オチアイ ユカ)著 5時間4分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  自閉症をもつ双子の姉がいる“きょうだい児”葉澄は、大きくなるにつれ、家族を思う気持ちと自分の気持ちとの板挟みになる。そんなある日、「きょうだい会」に出会い…。きょうだい児が抱える葛藤をまっすぐに描く。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 ポジション! 高田 由紀子(タカダ ユキコ)作 5時間22分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  スポーツは苦手なのに、「背が高いから」という理由だけでミニバスケチームに誘われた、小学5年生の芽吹。友達ができるかもと入団を決意するが、運動神経のなさで迷惑をかけ…。自分の居場所を模索しながら成長していく物語。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 まこちゃんとコトバロボ 村上 しいこ(ムラカミ シイコ)作  たんじ あきこ 絵 51分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  ドリルも宿題も大嫌いなまこちゃんは、ある日、国語のことならなんでも教えてくれる“コトバロボ”と出会う。コトバロボに宿題を任せきりにするまこちゃんですが…。学びの楽しさを伝える、心あたたまる物語。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 まだまだここから 宇佐美 牧子(ウサミ マキコ)作  酒井 以(サカイ サネ)絵 3時間3分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  水泳がちょっぴり得意な小学4年生の男の子・蓮に、スイミングスクールの特訓生になるチャンスが訪れた。でも受かったのは、がんばっていた蓮ではなく、弟の凛で…。「がんばる意味」を見つけていく、少年の気づきの物語。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 リヒト! イノウエ ミホコ 作 3時間47分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  「理人、最後に伝えておきます」 祖母の節さんがぼくに託した、中身のわからない封筒。節さんが伝えたかったことは何? 疑問を抱えながら、ぼくは「苦手なあいつ」とドイツへ向かうことになって…。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 平和のうぶごえ 〜「原爆の子」として生きた80年 早志 百合子(ハヤシ ユリコ)著 4時間46分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  世界中で読み継がれる被爆少年少女の手記「原爆の子」。〈原爆の子きょう竹会〉会長として30余年、「原爆の子」執筆者らの交流に尽くしてきた著者が、仲間とともに生き抜いた戦後80年を語る。「原爆の子」の手記も収録。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 チーム・テスならだいじょうぶ (この地球を生きる子どもたち) カービー・ラーソン、 クイン・ワイアット 作  杉田 七重(スギタ ナナエ)訳 11時間14分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  手作りお菓子作戦で友だちを作ることに成功した、中2の転校生テス。菓子作りコンテストに出場するテスを応援する「チーム・テス」が結成されるが、テスは腹部の激痛に耐えられなくなり…。クローン病の女の子が主人公の物語。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 なにかいいことあった? ミーシャ・アーチャー 作  石津 ちひろ(イシズ チヒロ)訳 34分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  「なにかいいことあったかい?」 おじいちゃんからそうたずねられたダニエルは、いいことをさがしに公園をめぐり…。油絵やコラージュを使ったユニークな技法で描く、ミーシャ・アーチャーの毎日がうれしくなるような絵本。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 ノアハム・ガーデンズの家 ペネロピ・ライヴリー 著  斎藤 倫子(サイトウ ミチコ)訳 9時間38分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  1970年代初頭の英国、オックスフォード。ふたりの大おばや下宿人と暮らす14歳のクレアは、ある日、物置のトランクのなかに、彩色された木の板を見つけ…。イギリスで50年間読みつがれてきた名作を初日本語訳。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 ララのまほうのことば グレーシー・ジャン さく  やの あやこ やく 45分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  暑い夏。ララは毎日、空き地や庭の草や葉っぱに、水をあげ、やさしい言葉をかけていました。ところが、いつもどろんこで帰ってくるララはお母さんに怒られ、外に出してもらえなくなってしまい…。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 ミシュカ エドワルト・ファン・デ・フェンデル、 アヌッシュ・エルマン 作  アネット・スカープ 絵  野坂 悦子(ノザカ エツコ)訳 2時間51分 製作:日本ライトハウス情報文化センター 厚生労働省委託図書  難民になった家族がようやく新しい国で見つけた幸せ…。9歳の少女ロヤが、ウサギのミシュカと過ごす楽しい日々を描きながら、長くて大変だった旅や、新しい国で受けるさまざまな差別といったつらさも伝える。2026年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書。 その他の録音資料 丹後視力障害者福祉センター製作 デイジー雑誌  図書だより(新刊図書案内)   第255号 1時間13分  木の芽(俳句雑誌)   第598号 1時間15分   第599号 1時間10分 (「木の芽」は配布版も製作しています。ご希望の方は貸出係までお問い合わせください。) 他館製作 デイジー雑誌  月刊 みんぱく 製作:国立民族学博物館  声の広報 厚生(隔月刊) 製作:日本視覚障害者団体連合  盲導犬情報(年二回) 製作:全国盲導犬施設連合会  コミュニカ(年二回) 製作:全国盲ろう者協会  点字毎日音声版(隔週刊) 製作:毎日新聞社  月刊 視覚障害 製作:視覚障害者支援総合センター (「点字毎日音声版」と「月刊視覚障害」は複製が作れませんので、1枚のCDを順番に利用していただきます。申し込みの早かった方から順番に利用していただきますので、お手元に届くのが遅くなる場合があります。くわしくは貸出係までお問い合わせください。) デイジー資料  2026年度 NHK放送番組時刻表 製作:NHK 一般CD資料  東京くらしねっと 第219号 製作:東京都消費生活総合センター  明日(アス)への声 第109号 第110号 製作:内閣府  盲導犬くらぶ 第123号(2枚組) 製作:日本盲導犬協会   人気図書のご案内 サピエ図書館で人気の点字図書(6タイトル)  取り寄せのためお時間をいただく場合がありますが、当館から貸出できます。 交通トラブル六法 〜「知らなかった」では済まされない道路の新常識 藤吉 修崇(フジヨシ ノブタカ)著 全3巻 製作:神戸市立点字図書館  違法駐車車両に衝突したら?酒気帯び運転と酒酔い運転の違いは?自動運転中の事故の責任は誰にある?弁護士YouTuberが、交通事故や交通トラブルに関する一般的な法律知識や対処法を、わかりやすく解説する。 浅草観音裏小路 坂井 希久子(サカイ キクコ)著 全3巻 製作:西宮市視覚障害者図書館  芸者を引退したがシングルマザーとなって出戻ってきた真白、花街の将来に不安を抱く美鈴、見習い芸者のきよ鈴。東京・浅草で芸者として生きる3人に、浅草花柳界の退潮という現実がのしかかり…。 違法捜査官 新美 健(ニイミ ケン)著 全3巻 製作:滋賀県立視覚障害者センター  一癖あって、署が持て余している仲條は、警視庁の警部補・芹沢とペアを組み、死体遺棄事件を任されることに。芹沢の違法捜査に翻弄される仲條。振り回されつつもそれを楽しむ仲條だが、死体遺棄が予想外の大事件へと繋がり…。 吉原同心富永甚四郎 永井 義男(ナガイ ヨシオ)著 全3巻 製作:島根県西部視聴覚障害者情報センター  蘭方医になるべく学んでいた富永甚四郎は、兄が急死したため、突如家督を継ぐことに。しかも吉原の面番所詰め。まったく知識のない遊郭のしきたりに戸惑いながら職務に赴いた矢先、妓楼で花魁が絞殺され…。 70歳を過ぎたら飲んではいけない薬とサプリ 和田 秀樹(ワダ ヒデキ)著 全2巻 製作:青森県視覚障がい者情報センター  年を取ると、代謝機能が落ち、薬が体内に存在する時間が長くなり、副作用が出やすくなる。摂取に気をつけたい薬やサプリから、その安全なやめ方、そのような薬やサプリが出回る医療界の闇までを徹底暴露する。 認知症?と思ったら最初に読む本 〜認知症専門医がとことんわかりやすく教える 長田 乾(ナガタ ケン)著 全2巻 製作:点工房  認知症は、正しく、落ち着いて対応すれば大丈夫!認知症の基礎知識から、最新の治療・予防法、MCI(軽度認知障害)の考え方、困ったときに頼れる法制度まで、図とともにわかりやすく解説する。 サピエ図書館で人気のデイジー図書(10タイトル)  当館から貸出できますので、お気軽にご連絡ください。 ゾンビ回収婦 小砂川 チト(コサガワ チト)著 4時間45分 製作:日本点字図書館  第175回芥川賞受賞作。AIに浸食された世界で職を失った私は、VRゲーム機のヘッドセットを装着する。目の前に立ち顕れたのは、ゾンビが蔓延るホテルだった…。 カフェーの帰り道 嶋津 輝(シマズ テル)著 7時間29分 製作:丹後視力障害者福祉センター  第174回直木賞受賞作。時代を映す鏡であった仕事「女給」を通し、大正から昭和を生きた市井の女性の人生を描き出す。(このデイジー図書は、新刊案内でもご紹介しています。) 夏帆 〜The Tale of KAHO〜 村上 春樹(ムラカミ ハルキ)著 9時間59分 製作:日本点字図書館  26歳の絵本作家・夏帆は、初対面の男に「君みたいな醜い相手は初めてだ」と告げられ、ただ純粋に驚いた。それから彼女の周りで奇妙な出来事が起こり…。 答えは風のなか 重松 清(シゲマツ キヨシ)著 5時間52分 製作:桐生市立点字図書館  新しいお母さんができたケンタ。じつは誰にも言えない秘密があって…。家族にとって大切なものを考える「ケンタの背中」など10編を収めた、子どもからおとなまですべての人に贈る短編集。 骸の鍵 麻見 和史(アサミ カズシ)著 13時間19分 製作:旭川点字図書館  女性の左腕が見つかったコインロッカーには、鍵と猟奇犯からの“ヒント”が残されていた。一方、遺体衛生保全士の折口聡子は「ウツロ」を名乗る人物に監禁され…。警察を嘲笑うかのような事件に、女性刑事・城戸葉月が挑む。 もゆる椿 天羽 恵(アマウ メグミ)著 7時間23分 製作:愛知県盲人福祉連合会点字図書館「明生会館」  道場剣一筋の真木誠二郎は、尊王攘夷派の黒幕を誅殺すべく、江戸から京まで刺客の供をするよう言い渡される。鬼のような刺客と聞いて臆病者の誠二郎は怯えるが、現れたのは年端もいかない少女・美津で…。 老いて出番あり 〜お節介隠居の便利屋稼業 千野 隆司(チノ タカシ)著 6時間12分 製作:小樽市点字図書館  薬種屋の主人だった文之助が隠居してから1年。気楽な暮らしに物足りなさを感じていたところ、借金返済のために阿漕な高利貸しを頼ろうとする船宿のおかみと出会う。長年培ってきた勘で、文之助はこのお困りごとに挑むが…。 日本人の9割がやっている残念な習慣 〜スペシャル版 物価高に負けない123の裏ワザ ホームライフ取材班編 4時間20分 製作:山形県視覚障がい者情報センター  「炊飯器のコンセントを抜いておく」「ブロッコリーを野菜室で保存する」は間違い!食費・光熱費・日用品・健康管理など、暮らし全般に潜む「損する習慣」を見直し、「得する習慣」を徹底的に紹介する。 百歳まで歩ける人の習慣 〜脚力と血管力を強くする 伊賀瀬 道也(イガセ ミチヤ)著 4時間12分 製作:とちぎ視聴覚障害者情報センター  一生歩くための鍵は、脚力と血管力!抗加齢医学研究に長年携わってきた著者が、脚力と血管力を鍛えるエクササイズや、楽しいウォーキング事例を紹介する。 上沼恵美子の人生笑談白黒つけましょ 上沼 恵美子(カミヌマ エミコ)著 4時間23分 製作:宮城県視覚障害者情報センター  嫁姑問題、子どもの将来、夫への不満…。果たして、読者の人生相談に「白黒ハッキリつける」上沼恵美子の答えは?くすっと笑えて、スッキリする“痛快回答”全41本を収録。