ボランティアのみなさまへ あい丹後からのおしらせです

 新刊図書発売情報

7月に発売する図書をご紹介します。図書製作の参考にご利用ください。
※発売前でも着手は可能ですが、サピエの着手状況によってはご希望に添えない場合があります。

1.『めでたし、めでたし』 大森兄弟 著  中央公論新社 (7月8日発売)
「宝物の元の持ち主は名乗り出よ。」鬼ヶ島から凱旋した桃次郎は、宝物の持ち主を国中から集めておきながらいっこうに返す気配がなく……。どこか様子のおかしい桃次郎に、忠義の犬は右往左往、お人好しの猿は呻吟苦悶、雉は毎日どこかの空へ――「日本一の快男児」のおとぎ話は、めでたしめでたしでは終われない!192ページ

2.『私の小説』 町屋良平 著 河出書房新社 (7月18日発売)
破壊的じゃない「私」の人生はつまんない――? 芥川賞をとってなお自分に自身が持てない作家が、この世界を言葉で立て直す。第48回川端康成文学賞受賞作を含む〈新しい私小説〉連作集。176ページ

3.『息のかたち』 いしいしんじ 著 講談社 (7月25日発売)
ひょんなことからひとの「息」が見えるようになった京都の高校生・夏実の物語。どんな世界になっても息づくいのちの躍動を描いた青春小説。コロナウイルスという「目にめーへんややこしいもん」にも変えられないもの。突然の休校や陸上大会の延期、急なモテへの戸惑い、そして受験と進路……コロナ禍の「青春のかたち」を切り取った、待望の作品集。240ページ

4.『バラバラ屋敷の怪談』 大島清昭 著  東京創元社 (7月27日発売)
民俗学のフィードワークの手法を用いて、取材を元に怪談を執筆してる呻木叶子が遭遇する四つの事件。八人の女性が犠牲になったバラバラ殺人の現場周辺で目撃される四体の幽霊の謎と、現場の屋敷で新たに発生した密室殺人を呻木が解き明す表題作ほか、博物館で目撃される少女の霊の来歴を探るうちに、思わぬ不可能犯罪に行き当たる「青いワンピースの怪談」など、第17回ミステリーズ!新人賞受賞作『影踏亭の怪談』の新鋭による恐怖と驚愕の連作集。288ページ

5.『赤パンラプソディ』 桐衣朝子 著 小学館 (7月31日発売)
長年の夢であった小説家デビューを果たしたものの、担当編集者から「ボツ」をくらい二作目を出せず鬱々とする古都子は、漫画家である娘たちから60歳の誕生日を祝われ、赤いパンツをプレゼントされるがまったく喜べない。運動不足が祟り「脂肪肝」と診断され落ち込む長女・杏菜と、頑固でコミュ障だが天才気質の次女・瑠花、家族中から世紀末的に嫌われている夫と、愛猫のカンちゃん……。個性の強い4人+1匹の暮らしは一筋縄にはいかない。あるとき次女が、夫が建てた家を自分たちで稼いだお金でリフォームすると言い出して!?256ページ

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