ボランティアのみなさまへ あい丹後からのおしらせです

 新刊図書発売情報

5月に発売する図書をご紹介します。図書製作の参考にご利用ください。
※発売前でも着手は可能ですが、サピエの着手状況によってはご希望に添えない場合があります。

1.『恋の収穫期』 最果タヒ 著 小学館 (5月14日発売)
「恋をする」って、一体どういうこと?「好き」って、つまりどういう状態?近未来を舞台に、「恋」を哲学し、その正体に迫っていくような青春(恋愛)小説。208ページ

2.『ぼく、バカじゃないよ 』 藤野千夜 著  理論社 (5月20日発売)
5歳から6歳までの「とっちゃん」のお話。みんなと一緒のことができない子供たち、そしてそんな子供時代を過ごした全ての大人たちに、マイペースなとっちゃんが教えてくれる大事なこと。272ページ

3.『三毛猫ホームズと甘い誘惑』 赤川次郎 著  光文社 (5月28日発売)
肥満体の会社員・尾形秀明が大好きなケーキをこっそりと食べて帰宅すると、リビングには射殺された妻が倒れていた!一方、別々のホテルで発見された成人男性の遺体は、何故かどちらも小さな子供用のスカートをはいていた。捜査に乗り出す片山刑事だが、〈甘党同盟〉という謎の存在が見え隠れし始める。国民的大人気シリーズ第56弾!320ページ

4.『桜待つ、あの本屋で』 浅倉卓弥 著  ハーパーコリンズ・ジャパン (5月28日発売)
世界のどこともわからない場所に、その本屋はある。店の前には神秘的な桜が一本たたずんでいて、なかでは少女と三毛猫がコーヒーを淹れながら、次の客が来るのを待ちわびている。この店に来られるのは、後悔や悲しみを抱えている人だけ。店と客をつなぐのは、一冊の本――桜の季節、そのページをめくったときに店への扉は開かれる。240ページ

5.『フジコの十ヶ条』 真梨幸子 著  徳間書店 (5月30日発売)
シリーズ72万部! 『殺人鬼フジコの衝動』『インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実』を超える衝撃があなたを襲う!368ページ

 音訳ボランティアのみなさまへ

音訳ボランティア北部地区研修会
 日時 令和7年5月12日(月) 13:30~16:00
 場所 丹後視力障害者福祉センター
 内容 校正について など
 ※可能な方はパソコンを持参してください。

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