ボランティアのみなさまへ あい丹後からのおしらせです

 新刊図書発売情報

10月に発売する図書をご紹介します。図書製作の参考にご利用ください。
※発売前でも着手は可能ですが、サピエの着手状況によってはご希望に添えない場合があります。

1.『でかまりなちゃん』 滝沢カレン 著  集英社  (10月6日発売)
モデルとして活躍する滝沢カレンによる、初の「私小説」。いつまでも消えないで、と綴られた〈家族〉の記憶。私に遺してくれた思い出たちを忘れないように――。誰しもの心に宿る思慕や哀切の念を呼び覚ます、29の〈お話〉。192ページ

2.『女王さまの休日-マカン・マラン ボヤージュ』 古内一絵 著  中央公論新社 (10月21日発売)
「終わりなんかじゃない。あたしの旅は、まだ始まったばっかりだ!」シャール、ジャダ、さくらが訪れたのは、台湾。食、物、歴史、そして人との出会いが、新たな気づきとなる――。大人気「マカン・マラン」開店10周年でなんと新作発売!272ページ

3.『高宮麻綾の退職願』 城戸川りょう 著  文藝春秋 (10月23日発売)
デビュー作が異例のヒット、待望の続編刊行! 満を持して親会社に出向した高宮麻綾、次なる敵は産業スパイ?320ページ

4.『‎スウィッシュ!』  藤ノ木優 著  徳間書店  (10月24日発売)
居間高バスケ部のエース・羽瑠が怪我をした。全治四ヶ月の骨折。このままだと高校生最後の大会に間に合わない。羽瑠と出会ったことでバスケを始めたキャプテンの愛奈は、二人で最後の大会に出るため、スポーツドクターとして働く父に羽瑠の治療を頼む。しかし、そこには女性アスリートだからこその壁が立ちふさがって――。304ページ

5.『紫の鯉』 奥山景布子 著  徳間書店  (10月31日発売)
「その御子、私にください」首相・桂太郎の妾、お鯉。仕え、尽くし、裏切られ、すべてを失ったが――明治大正昭和と激動の時代を生き抜いたお鯉の物語。368ページ


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