ボランティアのみなさまへ あい丹後からのおしらせです

 新刊図書発売情報

4月に発売する図書をご紹介します。図書製作の参考にご利用ください。
※発売前でも着手は可能ですが、サピエの着手状況によってはご希望に添えない場合があります。

1.『光雨往来』 池澤春菜 著  KADOKAWA  (4月2日発売)
台湾をこよなく愛する著者が描く日本と台湾を舞台にした物語。台北の芸術村で書くことができずにいた日本人の小説家のものに、雨の日にだけ届く手紙。それは、ある台湾人女性の失われた過去(日本統治時代)からのものだった。表題作「ペトリコール」を含む珠玉の短編集。224ページ

2.『わたしは社会』 芝夏子 著  朝日新聞出版 (4月7日発売)
子どもが好きでもなかったが、たまたま求人を見かけ、放課後児童クラブで働きだす如月。「せんせい」と呼ばれることに違和感を持つが――(表題作「わたしは社会」)。他、第6回林芙美子文学賞佳作受賞作「煙草の神様」も併録。200ページ

3.『魔心』  五十嵐貴久 著  幻冬舎 (4月22日発売)
明治三十四年の神戸市――。実業家・渋沢栄一を後ろ盾とする敷島家の屋敷で、娘たちが始めた「こっくりさん」。その夜を境に、次女・春子は他人の死を予言し、低いダミ声で不気味な言葉を吐くようになる。同じ頃、近隣の村では子供を狙った猟奇事件が続発。屋敷にキナ臭さを覚えた兵庫県警の片桐警部が捜査に乗り出すさなか、敷島家を揺るがす新たな犠牲者が!事件解決のため招かれた帝大心理学者・福来友吉は、科学の力で怪異の真相に挑むが……。240ページ

4.『家(族)壊します』 桜井美奈 著  早川書房 (4月22日発売)
海愛の人生は、腎疾患をもつ幼い妹を世話する日々だった――父や母とも心通わず、家族に縛られて自身の再就職もままならず、芽生えたのはすべて壊れてしまえばよいという思い。そんな時に「家族壊します」の看板を見かけ……サスペンスフルな新・家族小説!296ページ

5.『森島章子は人を撮らない』 秋永真琴 著  東京創元社 (4月30日発売)
札幌の写真サークルに所属する大学生の森島章子。彼女の写真には人を惹きつける不思議な魅力がある。章子がファインダー越しに切り取る世界に心動かされる人々を描く連作集。272ページ

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